昨日、職場が入っているビルで一人の女性に声をかけられました。
以前から挨拶をする程度の顔見知りではあったのですが、言葉を交わしたのはこれが初めて。
一度お話したいな、と思っていた方だったのでそのまま少しの時間立ち話にお付き合いいただいたのですが。
話をしてびっくり。その方と僕に共通点がいくつか見つかり一気に親近感が急上昇。
とてもお若く見えたのですが、母と息子ほどの年齢の差があるので『似ている』などという表現は失礼だとは承知しながらも、
「ああこの人ともっと話がしたい」と短い邂逅ではありましたがそう思いました。
シンクロニシティとでもいいましょうか合縁奇縁と申しましょうか。
人と人の出会いはほんとうに不思議なものです。
最近、自分の人生の大きな決断が立て続けにやってきているのですが、
その都度信頼できる方や末永いお付き合いを期待したい方との出会いがあります。
それら出会いの意味はきっと今はまだわからないのでしょう。
しかし数年、数十年先には『偶然』が『必然』となり、大きな意味を持つものになっていることでしょう。