そのような機会は多くあるのですが、年代も職業も違う集団での食事会というのは面白いもので。
さまざまな価値観や年代別の話などが飛び交います。
そんななかふと思ったこと。
僕は37歳のアラフォーなのですが、自分ではまだまだ若いつもりでいます。
しかし、そういった幅広い年代が集う場では自分よりも若い世代の人が居ないことの方が少ないほどの年齢になっていました。
昨日の食事会でも、20代の若い人に美味しいお酒を勧めたり、
「昔はこうだったよ」「僕らの時代はね」
なんていう、おじさんトークを自然にしている自分に改めて気づいてしまいました。
そうか、僕はもう若者ではなく若者を見て「若いねー」なんていう年代になってしまったんだなとしみじみ。
自分が若かりし頃に、
「こんなおじさんは嫌だなぁ」
なんて思っていたおじさんにならないように気をつけなきゃ。
昔は若く見られるのが嫌だったけれど最近は嬉しくなってきたたるみでした。
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