2016年1月30日土曜日

カウンセラー学院卒業生交流会にいってきました


今日は私が講師をしているカウンセラー資格取得学校の卒業生の交流会にゲストとしてお呼ばれさせていただきました。

卒業生の方が主体となって同じく卒業生たちの交流の場を企画・開催していただき、まるで同窓会のように、卒業期を超えた交流が行われました。

カウンセラーという職業は、なかなか決まった活動の場がないために、どうしても個人の活動となりがちです。
そんな個人活動のカウンセラーさんたちが集まり、互いの情報を交換し合い、仲間を募ったり、新たな人脈を築くという大変実りのある時間となったと感じました。

活動されている方も、活動準備期間中の方も、みなさんカウンセリングに対する熱い想いを持たれていることが伝わってくるような、
講師としてこれ以上ない嬉しい場に参加させていただけたことに心よりの感謝を感じます。

そんな卒業生の皆さんに対して、
講師として、臨床家として、足掛け15年をこの心理臨床の現場に携わらせていただいている私としては、もっともっとこの人たちにとってのサポートの担い手となれるよう更なる精進を心に誓いました。

今回のような機会を大切に、足をお運びいただいた参加者の皆さん、ありがとうございます。
今回の交流会を企画していただいた+αさん、ありがとうございます。

これからも色々な企画を、共に学んだ仲間同士で作っていきましょう。
心理カウンセリングの輪をもっと広げてゆきましょう。

これからも+αさん主催のイベント情報を知りたい方は、
下記アドレスにお問い合わせください。
+αメールアドレス⇒counselingofficeplus.a@gmail.com

私も負けないように頑張ろうと心に誓った一日でした。たるみ。


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2016年1月29日金曜日

無くて七癖有って四十八癖


今日は家に工事業者さんが来ていました。
以前からずっと来てもらえる日を調整していたのですが、なかなか予定が合わずやっとの今日です。
というのも、台所の蛇口からお湯が出ないというトラブルに見舞われておりまして。
そうなんですよこのところの寒波。
真水で洗い物をするのは苦行と言っていいほどでした。

修理事態はあっけないもので、ものの数分で直してくれました。
やっぱりプロは凄いものですよね。
知識なのか経験なのかその両方なのでしょうけれども。
おかげで我が家の台所はあったかくなりました。

しかしここで一つ問題が。
お湯が出なくなってから、蛇口の水量が極端に少なくなっていました。
まぁ、それが故障の原因でも症状でもあったわけですが。

なので、蛇口をひねる時に最大までひねる癖が染み付いてしまっていたようで、
温水機能と共に水量も標準になったにもかかわらず、やってしまうわけです。グイっと。

結果、勢いよく蛇口をひねって『ドバー!』ですよ。
油断しているので、皿に跳ね返った水で服が濡れてしまいます。
わかっているんですよ。
蛇口のひねり加減を気をつければいいだけだって。
だけど、思いっきりひねるのが癖になってしまっているんですね。
わかっちゃいるんだけど、ビッショビショです。

癖というのは、一度身についてしまうとなかなか取れないもの。
それが、技術や技能。例えば車の運転や作業工程であれば、スキルとして活用できるのですが。
良くない癖だってあります。
元ヤンさんが人と目を合わせるときに睨んじゃうとかね。
怒られ癖がついていて、大きな声に反応して謝ってしまうとか。

そしてこれは動作だけでなく、思考パターン(考え方)にだって同じことが言えます。
「ネガティブに考える癖がついてしまって、なかなか前向きに捉えられない。」
「疑ってばかりしてきたので人が信じられない」

これらの、自分の人生をよいものとするのに邪魔な癖は、本人もわかっているのになかなか脱却でいないものです。
それも無理はありません。
癖になってしまうくらい繰り返してきた、強く印象に残っている経験があるからこその癖なのですもの。
だから、その癖を解除していくのは少し時間がかかるかもしれません。
でも、安心してもらいたいのは、
身についた癖なら、その逆も不可能ではないと言うこと。

「なかなか癖が抜けないな」と苛立ってしまうこともあるかもしれませんが、
本人が望んでおらず、改善の努力をしているのなら、
いつかはきっと脱却することができます。

もしそれが自分で難しいと感じたなら、いつでもご相談ください。
適切な方法と成果を一緒に作っていきましょう。

私の蛇口を強く開く癖も早く改善したい。たるみでした。


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2016年1月27日水曜日

ルーティン


大相撲今年の初場所で琴奨菊関が日本出身力士では10年ぶりの優勝を果たしました。
そんなニュースの中、『琴バウアー』なる『ルーティン』が話題になっています。
ラグビーの五郎丸選手も行っていたこともあり最近話題になっている『ルーティン』。

他にもイチローやタイガー・ウッズなども行っており、トップアスリートの多くが自分なりの『ルーティン』を持っているようです。
とはいえこの『ルーティン』、別段特殊なことをしているというわけでもなく、
五郎丸選手の『拝み』や琴奨菊関の『琴バウアー』などの『ルーティン』は一種の『おまじない』と言うとわかりやすいのではないでしょうか。
簡単に言うと、落ち着くためのおまじない。それが彼らの『ルーティン』の正体です。

これは、メンタルトレーニングではポピュラーなスキルのひとつです。
そしてメンタルというからには心理学の理論の応用も多く見られます。

専門的に言えば、行動科学にも属するこの技法ですが、ルーティンの本来の意味は「いつもと同じ動作」です。
ルーティン・ワークなどの言葉は日常的にも使いますよね。
つまり、ルーティンの効果というのは、自らの安定した状態、特にメンタル面をどんな場面でも瞬時に安定させることができるという点にあります。
『いつもと同じ行動』をスイッチとすることで、『いつもと同じメンタル状態』に切り替えるということですね。

ですので、大事なのは『ルーティン』を行ったから普段以上の力を出せるというわけではないということ。
決して能力アップの便利な魔法ではないのです。
『いつもの状態』であれば成功する、というのは普段の努力の賜物。
だからこそ、成功のイメージを強く持てるくらいに、裏付けとなる努力と自分を信じることが大切になります。

「練習では上手くいくけれど、本番では失敗してしまう。」
これはスポーツに限らずどのような世界でもあること。

それは、本番による緊張やプレッシャーが本来の自分の力を出せずに起きてしまいます。
ですので、練習の時のようなリラックスした、『いつもと同じ状態』を緊張時でも引き出せるための効果があります。同時に、成功する自分のイメージを繋げることで、より効果は発揮されます。

仕組みを知れば単純なことですよね。
何か自分なりの『スイッチ』を作る。
これは日常でも役立てられます。

例えば、大きく深呼吸をする。
指を鳴らす、腕を回すなど特定の動作をする。
「よっしゃ!」など大きな声を出す。

なんだっていいのです。
自分なりにスイッチを入れやすい決まり事を作る。
そしてその動作と成功のイメージを繋げる。
カウンセリングでも、その人のルーティンを一緒に作り、定着させるということもやったりします。
その作業は、自分の成功をイメージしながら行うことが多いので、クライエントも楽しく行えたりします。
そんな経験すらがルーティンの強化にも繋がっていきます。

あなたのルーティンはなんですか?たるみでした。


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2016年1月26日火曜日

あったかいんだからぁ~


ここ数日の寒波に屈し、先日注文した部屋用のストーブが届きました。
小さなものなのですが十分暖めてくれ、自室での作業が捗りそうです。

さて「あったかいんだからぁ~」で一躍メジャーになったお笑いコンビ『クマムシ』ですが、
クマムシって動物の名前だって知ってます?

緩歩動物(かんぽどうぶつ)は、緩歩動物門に属する動物の総称である。4対8脚のずんぐりとした脚でゆっくり歩く姿から緩歩動物、また形がクマに似ていることからクマムシ(英名はwater bears)と呼ばれている。
(wikipediaより抜粋)

そしてこのクマムシ、有名な特徴として、その耐久性があります。
どれくらい凄いかというと、

①温度への耐久性がスゴイ!
151度の高温から絶対零度(-273°)の低温まで耐えられる。

②水分がなくても生きられるスゴイ!
乾眠状態に入ると、体の水分が0,05%になっても9年生きられる。

③圧力に耐えられるスゴイ!
真空状態でも10日間耐えられるし、75,000気圧(深海など)にも耐えられる。

④放射線にも強いスゴイ!
紫外線やX線は人間なら500レントゲンが致死量ですが、クマムシは57万レントゲンにも耐えられる。

とまぁ、過酷な環境下においても脅威の耐久性を誇るクマムシさんです。
環境の変化に弱い私としましては、羨ましい限りです。

人は環境に弱いからこそ、空調設備などを生み出してそれに対応してきたわけで、
体の機能面の環境への対応はほぼ克服していると言ってもよいのでしょう。

しかし、心の環境変化に対する対策は、なかなか有効な手段が見つかっていないのもまた事実。
体の反応と比べ、客観的な数値として表し辛いこともあり、今後も我々人類の課題となってゆくのでしょう。
もちろん心理カウンセリングもその対策のひとつ。
これからもっとその有効性が認められていくよう願います。

クマムシはメンタルも強いのでしょうか。たるみでした。


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2016年1月24日日曜日

寒波に負けない心


今日は全国的にこの冬一番の寒波だとか。
鹿児島でも115年売りの積雪だとか。
今年は暖冬といわれていた分、気持ち的な落差がなおさら堪えますね。

こう寒いと筋肉が固まってしまい、体調にも影響がでやすくなります。
かく言う私自身、冬は苦手でして。毎年体調管理に難儀しています。

そんな対策の一つにストレッチがあります。
肩(肩甲骨)や胸、腰の筋肉が縮こまってしまうので、
しっかりと伸ばしてほぐすことで、呼吸も深くなり、体温も温まるのでおススメです。

どうしてカウンセラーの私がそんなことを知っているかというと。
寒さで体や筋肉が縮んでしまう状態と、
ストレスや精神的な疲労で体や筋肉が縮んでしまう状態はとてもよく似ています。

加えて私は以前にボディケアの仕事に携わっていた経験もあるので、
心が弱っている時の体の状態にも関わる機会が多かったというのもあります。

考えてみてください。
悩んでいる時や落ち込んでいる時は、つい下を向いてうなだれてしまいますよね。
心配事があるときはなんとなく体が重く感じたり、
逆に楽しい予定が控えていると体がウキウキして軽い感じがしたり。

「がっくり肩を落とす」
「羽が生えたような心持ち」
心の状態を体の様子で現す慣用句もたくさんあります。

ですから逆に利用してみることだってできます。
気持ちが落ち込んでいるときは、敢えて上を向いて体をしゃんと伸ばしてみる。
緊張して息苦しいなら、深い呼吸を繰り返してみる。
そんな体へのアプローチでも心の状態は改善することだってできます。

ここのところの寒さで体をこわばっているなら、大きく体を動かしてほぐしてみてください。
体はもちろん気持ちもほぐれてすっきりするかもしれませんよ。

汗をかいたあとは冷えないように気をつけてくださいね。たるみでした。


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2016年1月22日金曜日

働きやすい環境


ちょっと更新滞ってしまっていました。
寒さにやられて体調崩して寝込んでいたとかではないのでご安心ください。
あ、流行に乗るのなら「安心してください」の方がいいのかな。

最近、個人のクライエントさんだけでなく、法人のクライエントさんも増えてまいりまして。先日も就労支援をされている会社さまにお招きいただき見学に行ってまいりました。

その事業所では精神障害や発達障害を抱えた方が多く在籍されており、
そんな就職に向けて努力をされている方たちに対してのメンタルサポートという形での協力という目的での此度の御縁でした。

私のルームにも、精神障害や発達障害を抱えながら、日々の仕事をされている方も多くいらっしゃいます。
そんな方たちの中には、相談のテーマが『仕事』である方も少なくありません。

お話を聞いていると、
『仕事』そのものに対して障碍の影響で不具合が起きてしまう場合と、
『仕事』自体には問題はないのだけれども、『職場の人間関係』で不具合が起きてしまう。
そのどちらかが多い印象です。

しかし同時に私は自身の人間関係や経験で知っています。
障碍を持っていても、何の不具合も問題もなく社会で仕事に疲れている方たちもたくさんいることを。

問題が生まれる場合と生まれない場合、一体なにが違うのでしょうか。
それは、『職場環境』だと感じます。

ある障碍が、特定の作業をすることの妨げになることもあります。
ならば、それが影響しない作業を柔軟に変更できる。
そんな簡単なことで障碍の『仕事』に対する不具合は解消できます。

そもそも、障碍関係なく人には得手不得手があります。
例えば私は、スケジューリング系の作業が大の苦手です。
ですので、そういった作業はミスが起きないよう周囲へ協力を求めつつこなしています。

そしてまた、障碍の特徴的なコミュニケーションにより、人間関係での不具合が起きることもあります。
しかし、『職場の人間関係』の不和は、実は個人に要因はなく、職場環境自体のゆがみや不全が特定の人間を媒介として表に出ると考えられます。
ならば、職場環境自体が健康的であれば、人間関係は自然と上手く構築できていくようになっています。

お調子者がムードメーカーになるのかウザい奴になるのかは、実はあまり本人には要因はなかったりするものです。

障碍のあるなしに関わらず、
働きやすい職場環境を探すということは、我々が社会の中で健康な心を保って生きていくためにはとても重要な作業になっていくのですね。

見学先で、就労に向けで頑張られている方たちを見て、
良い職場環境に巡り合えることを願いながら、
自分たちにできることを探していました。

就労支援事業所へのご紹介もさせて頂きます。ご興味のある方はご相談ください。


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2016年1月19日火曜日

トップアイドルグループ解散騒動について


ここ数日、世間を賑わせていたトップアイドルグループ解散騒動についてです。
今回の騒動、ひとまず落ち着いたようですね。
私個人としても、とても好きなグループでもあるので、解散回避は嬉しく思っています。
(にわか程度の知識しかない一ファンの感想ですのでご了承くださいね)

さて、その落ち着いた形。つまりは残留、グループの継続という収束の形のようですが、
その結果になった原因というか要因というか、解散を撤回した理由に『世間の声』『ファンの声』というものがとても大きかったと感じます。

これって私は凄いことだと感じました。
『アイドル』というのは『偶像』。
我々の身近な存在ではなく、日常からは遠いところにいる憧れの象徴というのが本来の意味であり位置づけなのだと思います。
しかし昨今は、触れられる距離感の身近なアイドルというのが人気を博すようになってきました。

偶像であるはずのアイドルが、身近な存在であるところに魅力を感じる、というのはなんだか面白くもあり、時代は変わったのだなぁなんておじさんとしては思ってしまいます。

アイドルとファンの距離感。そういった意味で、今回の騒動の顛末では世間やファンのたちの声というものが結果に大きく反映された一つの大きな例となるではないかと感じます。

自分たちの声が、憧れの対象であるアイドル達に届くというのは、応援する側としてはとても嬉しい変化なのでしょうが、とても遠いところにいる憧れの存在という価値観はいまや薄れてきているのかも、と。
アイドルという存在の概念が変わってきたのだなー、とそう感じた、そんな今回の騒動でした。

星は遠いからこそ美しいという側面もあるのでは。たるみでした。


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