前回の更新から少し間が空いてしまいました。
単純に仕事が忙しかったというのもあるのですが、この暑さ若干夏バテ気味です。
特に体調が悪いというわけではないのですがね。
最近は外部のセミナーや移動なども多いので、やはり日中汗をたくさんかくからなんでしょうね。
仕事が終わり家に帰り、夕飯を食べるとすぐに寝てしまいます。
『バタンキュー』というやつです。
少し古い表現ですね。
ここ数年、一般的におじさんと呼ばれる年齢になり、つくづく睡眠というものの重要性を痛感します。
若い頃は徹夜で遊んだりしても平気だったのですが、最近は少し夜更かしをしただけで次の日に堪えるほど、睡眠が日々の体調に影響するようになってしまいました。
逆にしっかりと睡眠をとった翌日は、仕事にも身が入り充実した良い一日が過ごせるのも実感します。
この仕事をしていると、不眠などに代表される『睡眠障害』というテーマはを扱う機会も多くあります。
自分が睡眠の大切さを知るようになると、なおさらそれらのテーマの重要さが身にしみます。
不眠には沢山の理由もありますが、やはり我々が扱うものとして大きいのは『ストレス』によるものでしょう。
ストレスによって緊張状態にある心が、寝つきの悪さや浅さを引き起こします。
相談者さんが、
「前回のカウンセリングの後、あんなにすっきりと夜眠れたのは久しぶりです」
などの言葉を頂いた時は、精神状態と睡眠の関係性の密接さを改めて感じます。
ストレスによって質の良い睡眠が取れないことで、体も回復を阻害され、結果さらに心も疲れてしまう、
というのは望ましくない悪循環です。
また、自分の睡眠を妨げているストレスは、自分自身で自覚していない事柄であったりすることも少なくはありません。
「最近眠れていない」
「しっかりと寝付けない」
など身に覚えのない眠りの悩みがある場合、一度ご相談にいらっしゃることをお勧めします。
カウンセリングの場で自分の日々を振り返り見つめなおすことで、自分でも気づいていない心配事や悩み事が自覚できることで解決にも繋がるかもしれません。
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