2016年4月20日水曜日

おじさんの定義


最近、名古屋のデパートの改装リニューアルが多い気がします。
そういう時期なのかな?
事務所の近くの松坂屋でも、『GENTA』なるメンズ館が明日リニューアルオープンするらしいですし、
名鉄百貨店も新しいセレクトショップ『ナノユニバース ライブラリ』がオープンするそうです。

私は男のくせにショッピング好きでして、特に服が好きです。
若いころはバイト代の大部分を服につぎ込み、挙句の果てには社割を期待して服屋でバイトをしていたほど。

その服好きは今でも変わらないのですが一つ悩みが。
もういい年齢になってくると、年相応の格好をしなければならないのか?そんな不安がここ数年私に付きまとっています。

幸いにも仕事柄、そこまで服装に制限はありません。スーツでなくとも、不快感を与えない程度のカジュアルさは許される職種かとは思います。
とはいえ、もう40も間近。

少し前にネットニュースで、
「最近はおっさんが若者みたいな格好してるよね」
というトピックを見て、確かに周りを見ても年齢よりも若く見える人は増えた気がします。

逆に、一昔の俳優さんなどは年齢を知ってびっくりしたりします。
『太陽にほえろ』の頃の石原裕次郎さんなんて36歳とかですからね。
私よりも年下とか信じられません。

実際、見た目だけでなく趣味嗜好も一昔前とは様変わりしていますね。
私が子供の頃は、40代なんてもう完全におじさんで、趣味は釣りやゴルフ。
そんなイメージも遠からずだったように思いますが、
最近では40代でもゲームして電車でジャンプ読んだりしてますし。

若く見える、というのは決して悪いことではないとは思うのですが、
幼い、というと若干の抵抗を感じてしまいます。

たとえ見た目が幼く見えようとも、
中身はしっかり大人でいられるよう、日々精進していきたいと思います。


垂水俊輔のカウンセリングの詳細やお問い合わせはこちら
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈
名古屋 栄カウンセリング
 URL:http://sakaecog.web.fc2.com/
 
❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈・❈