2018年9月20日木曜日

秋らしくなってきた


まずはお知らせです。

9月の28日・29日にもセミナーを開催します。
内容は一般の方向けで、
『コミュニケーション力向上セミナー』となっております。
詳しい内容やお申し込みは下記URLからお願いします。

9月28日開催お申し込み⇒https://www.seminarjyoho.com/course_show_365150.html

9月29日開催お申し込み
https://www.seminarjyoho.com/course_show_365153.html

(少人数での開催となりますので、定員に達し次第締め切りとさせていただきますことをご了承くださいませ)

さて、9月も後半になりやっと涼しくなってきましたね。
今年の夏は本当に暑かった。
あまりの猛暑ぶりに、
「無用の外出は避けよう」「激しい運動は注意」
なんていう喚起がされるほどでした。
せっかくの夏休みなのに行楽が満喫できなかったお子さまたちも少なくないのでは?

私自身、たまの休みにもつい外出せずに自宅でエアコン効かせてダラダラ、なんていう勿体ない休日を過ごしたりもしていました。

気候的に過ごしやすくなると、楽しみが増えますね。
例えば服装一つにとっても、真夏はTシャツくらいしか選択肢がなかったですが、秋になると上に着るものも楽しめますしね。
暑さで制限されずに好きなことを少しずつやれたらな、と思う今日この頃です。

実際、鬱症状などのリハビリでも適度な運動や、手始めの散歩などは効果的です。
しかし今年の猛暑では流石に厳しいものがあったでしょう。
もし、少しずつリハビリを考えている方がいるなら、そろそろ頃合いかもしれません。
冬になるとまた外出が億劫にもなります。
短い秋の季節だからこそ、楽しめることはあるのではないでしょうか。


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2018年9月17日月曜日

疲労感を感じやすいなら


デスクワークはなぜ疲れるのか、という研究が心理学の分野での論争の一つにあるそうです。

心理学関係あるの?とも思ったのですが、
なんでも、『自己消耗』と名付けられている仮説だそうで。
つまりは心のエネルギー(自制心や自己統制力などだそうです)がデスクワークでは特に消耗し、その結果疲労を感じやすいのではないか、という説があるそうです。

うん、私も調べてみてもよく理解できなかったんですけどね。

それはそれとして、
確かにデスクワークって疲れるんですよね。
逆に、身体を動かしている時は肉体的な疲労はあっても『疲労感』は少ない気がします。

頭脳労働は脳がカロリーをたくさん使うから糖分が足りなくなる。
というのは経験上納得できます。
しかし、デスクワークだけでなく、身体を動かしている時も頭って使っていると思うんですよ。
その理屈で言うなら、頭と体の両方を使っている方がより疲れると思うんですけどね。

でもなぜか、机に座って長時間パソコン仕事をしている時は、さして頭を使っていない作業でも凄く疲労を感じる。
これはどういうことなのでしょうね。

私なりに考えてみました。
一つは身体的な理由として。
長時間同じ姿勢でいると、血流が滞ります。
エコノミー症候群は震災時にも話題にもなりました。
血流が滞ると疲労物質は溜まりやすくなります。
同時に身体を動かすと内分泌系でも多幸感は生まれやすくなるので、疲労を感じにくいという理由。

もう一つは心理的な理由として。
『達成感』の違い。
デスクワークというのは、終わりがないというのが多い気がします。
職種にもよるとは思いますが、明確な
「はいここまでやったら終わり」
という目安が定め辛いんですよね。
逆に肉体労働は、肉体的な限界もあって明確なゴールが設定しやすいのではないでしょうか。
ゴールを達成すると人は満足を感じます。
「ああ、自分はやりきれたな」
という達成感は多幸感を生み、疲労感を吹き飛ばしてくれます。
(疲労感は消えても実際の疲労はあるので過度な目標は注意してくださいね)

ということで一つの解決策。
デスクワークでもなんでも、適度なところで
『ここまでやれば達成』
そんなゴールを作ってあげること。

小さなものでいいんです。
今取り組んでいる書類がひと段落着いたところでも、
今晩の夕飯の食材の買い物が済んだところでも。

「自分は目標としていたことをこなした」

そう思えることが大切です。
それだけで、達成感や満足感を得ることができれば、
次の行動へのエネルギーが自然とわいてくるものです。

悩みの解決には長い道のりが大切なこともあります。
完全な解決を目指してしまうと、先の長さに辟易してしまうかもしれませんが、
『今日の目標』を設定して小さな達成感を積み重ねること。
それが自信に繋がり、現実の解決にも続く道となります。


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2018年9月13日木曜日

当ルームをご利用中の皆さまへお知らせ


名古屋 栄カウンセリングが入っているビルの1F入口にフェンスが設置されました。
私も今朝出勤して初めて設置工事の告知を知ったのですが、
管理会社による防犯設備の強化だそうです。

フェンスを閉めたらこんな感じ



営業時はフェンスを解放しているのでこんな感じです


天気が曇っていたので写真が暗くてすみません。近々HPでもお知らせする予定ですので、その時はもう少し綺麗な写真を撮れるようにしますね。

フェンスの設置理由は、特に事件などがあったわけではないのですが、まぁビルの立地が栄のど真ん中付近ですからね。
イベント時は確かに人通りも多くなるし、夜はビル前の公園に酔っ払いもいますし。
防犯というなら入居者としては有難いことです。

ご利用中の皆さまにも、システム的に変わる事はなく、
これまで通り、1Fの2階専用入口から階段で上がっていただいてインターフォンで201(もしくは202)をお呼び出し頂ければお出迎えに参ります。

元々、当ルームの玄関である2Fはオ-トロックでしたからね。
事前のご予約のない方は入れない仕組みだったので、ご不便をおかけすることはないかと思います。
これまでなかったフェンスが設置されているので驚かれないように、こうしてお知らせさせて頂きました。

それでは、防犯対策がますます強化された当ルーム、名古屋 栄カウンセリンングを今後ともよろしくお願い致します。

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2018年9月11日火曜日

カウンセリングの順序


カウンセリングの中身や進め方というのは、一般にはあまり知られてはいません。
なんとなくイメージ的に、
「カウンセラーと話をするんだろうな」
と思ってくれていれば概ねそれで正解なのですが。

とはいえ本当にただ話をするだけでは、専門性もなく効果的でもありません。
傍から見ると『ただ聞いているだけ』に見えても、聞く技術をはじめたくさんの専門技術を盛り込んでいます。

そんな専門技術の中に、『カウンセリングを段階的に進める』というのも含まれます。
詳しく説明すると長くなってしまうので手短に、

カウンセリングを通して悩みが解決に至る為に有効とされる順番があり、その順番を意識して話を進めてゆくことを我々カウンセラーは行っています。

例えば、
・いきなり解決策を提案するのではなく、まずは抱えている悩みを整理することで悩みの本質や原因などを明確にしてゆく段階があったり、

・そもそもまずは話しやすい関係性を築かなければ本音で悩みを話してもらうことが難しいので、安心してもらったり信頼を感じてもらう関りを優先する段階とか、

・闇雲に悩みにぶつかってゆくことはせずに、先に目標を立てておいて逆算して方法を考えたり。

などなど、言葉で説明するとなんのこっちゃですが、いろんな段階を位置づけることで確実に問題の解決率は上がります。

そんな段階の中に、既存の理論ではあまり重要視されることはないようですが、私は必要だと考えている大切なものがあります。

それは『学習と習慣づけ』
つまり、カウンセリングを通して今抱えている悩みが解決する。
だがそれで終わりでなく、その経験から学ぶことがあったはずです。
自分の性格傾向の弱さや、問題を起こしやすい癖など。
そういったものの改善を学習すること。
そして習慣づけのトレーニングをすることで、その学習したことが身に着きます。

何の意味があるのか。
悩みの解決という成功体験を次に活かす為です。
次はカウンセラーの援助がなくても一人で解決できるようになるためです。
その為に、一回限りの成功で終わらず、次に応用できるようになることが本当の意味での解決には必要なのだと思います。

カウンセラーとは、いつか自分を必要としなくなることが最終的な目標という、特殊な仕事です。いつまでもカウンセラーがいないと生きてゆけないのではお金がかかって仕方ありませんからね。
カウンセラーという補助輪なしでも一人で自転車に乗れるようになるイメージですかね。

勿論無理強いはしませんし、私はいつでも求めて頂ければお迎えさせて頂きますが、
相談者さまが一人で解決できるようになるためのお手伝いというのも、カウンセリングではできるので安心してください。

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2018年9月10日月曜日

9月10日は世界自殺防止デー


今日、9月10日は『世界自殺予防デー』という世界保健機構が制定した国際デーとなります。
日本でもそれにちなみ、今日から9月16日までの一週間を『自殺予防週間』として啓蒙活動を推進しています。

最近では自死という呼び方も浸透してきていますが。

私は心理カウンセラーという職務上、医療従事者ではないながらも『死』がテーマとなることが少なくありません。
自殺というテーマをはじめ、家族や近しい人の死など、たくさんの方とこれまで関わらせて頂いていました。

中には、残念な結果として自殺という形でカウンセリングが終結してしまった経験もあります。
そしてその何倍も、自殺未遂を経験された方とも関わってきています。

そして、自殺未遂を経験された方のほとんどが、
「あの時死ななくてよかった」
過去の自分の行動を振り返ってそう言われます。

だから、私は知っています。
自殺は最良の方法ではないことを。
私自身は自殺を考えたことはありませんが、経験者たちのその言葉を聞くたびに、自殺という方法でなくても幸せになれる未来があることを。

勿論、辛い状況の中で追い詰められ、それ以外の解決策が見えなくなってしまったからそのような極端な方法を選択してしまう心理も理解しています。

ですが、解決の方法は唯一ではないことを、どんなに辛い状況であっても忘れないでいただきたいと願います。
一人で悩んで答えを出してしまわずに、周囲に助けを求めることや、我々のような専門家に相談することを忘れないで欲しいと心から願います。

一人じゃないし解決も一つじゃない。
選択肢は他にもあるはずです。

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2018年9月4日火曜日

心を守る盾


台風21号、今年度最強クラスという事前の情報に違わない凄まじい強さですね。
特に関西に大きな被害をもたらしているようで、関西出身で身内や友人が多数居る私としては心配が尽きません。

私の住む愛知県でも大きな影響があり、特に交通機関では、一時はバスまで運転見合わせという、私の経験した中でも最大の台風となっています。

私は午前中に仕事を終え、何とか帰宅できたのですが、帰宅途中にこんな感覚がありました。
バスの中から大荒れの外を見ていると、分厚いガラスで分断されている車内にいることに対する安心感。
それは、帰宅して自宅から外を見てもやはり、大荒れの外に対して堅牢に守られた家の中という安心感。

人は、何かに守られていると『安心感』を感じることを改めて実感しました。
普段はあまり感じることのない『内』と『外』という違い。
特に台風のような、危険がわかりやすく目に見えているからこそ再認識できるのでしょう。
『結界』とも言えるのかもしれません。

物理的なもので『肉体』を守られているのと同じように、
私たちの『心』も様々なものに守られています

生きていれば、他人と関りを持っていれば、心が傷つけられる経験は暇なくあることでしょう。

悪気のない心無い言葉でも心は痛みますし、
晒されるストレスでも心は摩耗してゆきます。

そんな我々の心を守るものの中に、『考え方』や『捉え方』があります。
「こう考えればいい」
「きっとあれはこういうことなのだろう」
そんな風に物事を自分にとってポジティブに考えることで、心への攻撃を和らげたり、なかったことにしてダメージを最小限にとどめようとしています。

ですがそれは時には、『事実を捻じ曲げている』ということもあります。
実際はとても大変なことをしてしまったのに
「きっと大したことないだろう」
そう捻じ曲げることで心へのダメージを軽減しようとします。

心理カウンセリングでは、そういったストレスへの対処法も行います。
具体例を挙げるなら『認知療法』『論理療法』などの、認知へのアプローチが近いでしょう。

『事実を捻じ曲げる』と言えばまるで誤魔化すようで聞こえば悪いですが、
それだって心へのダメージに対する効果的な方法ですし、
そもそも、起きてしまった事実は変えられないわけですから、考え方を変えることで対処することは正しい方法と言えるでしょう。

なので、こう考えます。
『認知』とは心の盾だと。

カウンセリングでは、心の盾を相談者さんと一緒に探したり、強化したりすることで心へのダメージを軽減させる。
そうすると、健康な心で事実と向き合うことができます。
そうすれば、きっと現実的にも最良な解決方法が見つかるはずです。

勿論、認知アプローチ以外にも心を癒す方法はたくさんありますが、
守られる安心感を感じた今日は、私の中で改めて認知アプローチへの有効性が実感できた気がしました。

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2018年9月2日日曜日

低気圧と鬱


台風21号が接近、上陸の恐れがあるようです。
今年は本当に台風が多い年で、各地での被害も深刻です。
災害処理をしている途中の地域など特に、これ以上被害が出ないことを願います。

さて、台風や雨など天気によって体調を崩すという人は意外と多いようです。
実は私も若干そうでして、雨の日は頭痛がしたり、体がだるくなってしまったりします。

天候を原因とした体調不良は『気象病』と呼ばれており、頭痛・神経痛・古傷の痛み・喘息などが主で、さらには鬱や不安症も挙げられています。

仕組みとしては、気圧の変化による自律神経の乱れが引き起こしているのですが、内耳の敏感な人は特に影響を受けやすいのだそうです。

鬱や気分障害などは、心の病気と思われがちですが、身体の状態にも大きく左右するものです。
とはいえ体調さえ整えれば、というほど単純なものでもなく、
心が弱まれば体の不調にもつながり、体の不調は更なる心の不調を呼んでしまいます。
やはり『心身相関』というわけですね。

身体の不調が出ているなら、その原因となるストレスを明確にすることが望ましく、悩みや不安を改善することが必要です。
そして、心が安定したら体調を整える元気も出ます。
しかし時には、心を安定させるために先に体調を整えることが求められる場合もあります。

こう言うと『鶏か卵かどっちが先か』みたいになって混乱してしまいそうになりますが、要はバランスが大事ということ。
我々はご相談を伺いつつ、相談者様の状態も考慮してその時に最善と思える提案や関りをさせて頂いております。

ですので、「もうどうしたらいいかわからない……」というご相談でも、一緒に改善案を考えてゆけますのでご安心くださいませ。


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