2016年10月16日日曜日

うつ病治療に有効な3つの習慣


「うつ病」の原因や対策について面白い記事がありました。

こちら⇒太陽が招く「夏のうつ」?不調のサインと3つの予防法

結論としては、

うつ病治療は、効果的な生活習慣として「朝日を浴びる」「魚を食べる」「散歩をする」の3つを勧めている。
ということらしいのですが、
どれもその通りだとは思います。

実際うつ病治療に『生活指導』も取り入れられていますしね。
ただ、回復期には効果的でしょうが、全てのうつに対して有効というわけではないとも思います。

そして、こういった行動に移すこと自体ができない重篤な状態の方に対して、上記のような記事を読んだ周囲の人が無理強いをしてしまうのでないかという心配もあります。

うつ病の特徴的な症状である『うつ状態』というのは目に見えないし数値で測れない分、理解を得るのが難しい症状だとつくづく思います。
実際に臨床の現場でうつ病の方と関わっていると、本当に辛いのだろうというのが十分に伝わってくるのですが、
日常的な関わりだけでは上手く伝わりません。
その結果「怠けている」「詐病だ」とレッテルを張られてしまいやすいものでもあります。
そしてまた、そういった周囲の不理解が症状を重くしてしまうというのも悪循環です。

だからって「もっと理解をして優遇してくれ」というつもりもないですが、少なくとも症状として苦しんでいること自体は事実として正しい知識が広まるといいですね。

私のルームに来談される、うつと診断されている多くのクライエントさんで、
「自分の苦しみを初めてわかってもらえた」
と仰る方はとても多くおられます。

『うつ』という言葉ばかり先行して一般的に知られましたが、
その実情が正しく理解されるにはもう少し時間がかかるようです。


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