2017年7月3日月曜日

カウンセリングと将棋は似ている?


最近、将棋がブームになっていますね。
その火付け役はもちろん藤井聡太四段。
先日惜しくもストップしてしまったものの、プロデビュー以来無敗29連勝は凄い記録です。
これは、私の世代では2度目の将棋ブームと記憶しています。
私が若い頃は羽生善治棋士が将棋ブームの立役者でした。

そんな時代という事もあり、私も結構将棋好きなんですよね。
決して強くないし、むしろ弱いんですが、将棋の面白さは十分知っているつもりです。

私のような下手くそが言うのもおこがましいのは百も承知ですが、
将棋は本当に奥が深く、様々な能力が求められます。

数手先を読む『先読み力』
相手の手・心理を読む『分析力』
一瞬たりとも気を抜けない『集中力』
無限に広がる展開を想像する『イメージ力』
そんな中で、自分の手を局面によって選択する『判断力』
それら全てを活かす『応用力』

それらを総合的に用いながら、9×9=81マスから生み出される宇宙を創造してゆく頭脳ゲームです。

そんな『将棋』『カウンセリング』は似ているところがある気がします。

カウンセリングでも、同じ局面などというものは1局もありません。
相談者と共に、二度と訪れない瞬間の連続に対し、我々カウンセラーは全ての能力を総動員しながら新たな局面を創造してゆきます。

ただ話を聞いているように見えるだけでも、頭をフル回転しながら、感覚を鋭敏にしながら臨んでいます。

対局に真剣に向き合っている棋士たちを見ていると、
カウンセリングを行っている私たちの姿と重なるものを感じます。


……でも、私将棋は弱いんですよね。
カウンセリングはそれなりに優秀だと自負しているんですけどねぇ。
きっと、カウンセリングを行っている時の私の状態で、将棋を行えばもっと強くなると思うんですけどね。
なかなかうまくはいかないものですね。


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